スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2018.04.11 Wednesday
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
4月8日(日)は葛飾第2団の上進式
いつもとは、ちょっと違い厳格な雰囲気で、みんなちょっと緊張気味。
この間まで、一緒に活動していたお兄さんたちは、ボーイスカウト隊へ。
制服が替わると、それまでの雰囲気とは違い、しっかりとボーイスカウト隊の顔になっていました。
そして、ビーバー隊から、カブスカウト隊へ
滝登りをして上進です。
これからカブスカウトとして、どんな活躍ができるか、楽しみです。
1月21日(日) 城東地区のカブスカウト隊が集まって、パインウッドカーでの地区大会を行いました。
この大会で上位に入りますと、今度は東京大会に進出できます。
パインウッドカーはアメリカのカブスカウトで人気のプログラムで、パインウッドとは杉の木のことです。
杉の木を削って自分だけの一台を作っていきます。
それをコースで走らせて、タイムを競います。
ただ、年一回の競技のため、コース作りに大人たちは四苦八苦
これはどこ、どうやって組み立てるの、
さらにはパソコンでタイムを読み込むのですが、うまく送られないといったトラブルがあって、ヒヤヒヤでした。
速さだけでなく、デザインも大切。デザイン賞として子どもたちに投票してもらった上位3台
1位は コタツ ミカンがなんとも言えずいい感じ。こんな車で温まりながら移動できたら最高です。
2位は 消しゴム きれいに塗ってあって、ホンモノそっくり。着眼点がいいですね。
3位は 赤いスポーツカー いかにも速そう。サイドラインもかっこいい。
来年はどんな車がでるのか楽しみです。
1月14日(日)晴天の中、今年初めてのカブスカウト隊の集会です。
今回は葛飾第2団みんな集まっての新年団集会。
マラソンをする荒川の河川敷からは、スカイツリーや富士山がくっくりと姿を現しています。
小さなお子さんもお父さんと手をつないでがんばってます。
葛飾の名所、ハープ橋をバッグにがんばってます。
走り終わった後は、恒例の餅つき。お父さんたちが腰の痛みに耐えながら、頑張ってます。
もちろん、みんなも頑張って餅つき。ぺったん。
つきたてのお餅は最高においしい。思わず頬張って食べています。
食後は葛飾カルタでのチーム戦。みんな真剣です。
2017/12/24(日) クリスマスイブにカブスカウトは、ビーバー隊と一緒にクリスマス集会を行いました。
まずはクリスマス集会に行うスタンツと歌の練習。
最初の練習では、セリフを忘れたり、タイミングが合わなかったりしてましたが、
2度3度、繰り返すにつれて、セリフはしっかりしてきて、各自のタイミングも合っていきました。
その後はクリスマス集会で食べる、クリスマスケーキ作り。
スポンジにクリームを塗って、桃を並べたり、チョコなどでデコレーションしたり、各自思い思いのクリスマスケーキを作っていきました。
中にはそのまま、店に並べてもおかしくないようなできばえのケーキもありました。
おいしかったようで、ビーバー隊の子どもたちはケーキのおかわりをしていました。
お母さん達の作ってくれたシチューやケーキでお腹いっぱいになった後、
クリスマスと言えば、サンタさんの登場。
さらにコントをしてくれるサンタも登場。
ビーバーやカブのスタンツもしっかりとできていて、会場は大盛り上がりでした。
とても楽しいクリスマス会でした。
12月3日(日)清和小学校にて、K1グランプリが行われました。
葛飾区のスカウトが集まっての大運動会。今年はテーマが「祭り」
色々な出し物、祭りに関連したものとなっています。
まずはウォーミングアップとして「犬と骨」
どのチームが一番骨を集められるか?
「一番大きな声を出していたのは誰だい?」
とニコニコしながらご婦人が近づいてきました。
チャリン、チャリリンとそれぞれの募金箱に寄付を。
「大きな声が聞こえたから、来たんだよ。がんばってね。」
「ありがとうございます。」と
ビーバー隊の男の子が小さな手で
ご婦人の洋服に赤い羽根をつけました。
10月1日、葛飾第2団カブスカウト隊はビーバー隊と一緒に
立石駅、四つ木駅で赤い羽根募金活動を行いました。
「赤い羽根募金にご協力お願いします。」
はじめは恥ずかしくて、照れて、小さな声。
でも、小さなお子さんがお母さんと一緒に募金してくれたり、
「頑張ってね。」と声をかけて下さる方がいたり、
そんな協力を頂く度に、子どもたちの声は大きくなっていきました。
赤い羽根募金活動は、大切なお金のご協力だけでなく、
カブスカウト隊の子どもたちに、勇気と元気のご協力を頂きました。
そのお返しに、大きく元気に声で
「赤い羽根募金にご協力お願いします。」
「ありがとうございました。」
募金にご協力頂いた方、
立石駅、四つ木駅周辺で温かく見守って下さった方々、
本当にありがとうございました。
「ねぇ、来年、小学生でしょう?何か習いごとさせるの?」
友美がアイスコーヒーを置きながら聞いてきた。
私の隣でプリンを黙々と食べている翔に目をやり
「何にしようか。考えてはいるんだけど。優ちゃんはいいよね。バレーやピアノ上手だし。」
「うん、バレーの体験会に行ったら、楽しかっただって。」
「翔はピアノ体験会に行ったことあるけど、全然ダメ。座っていられなくて恥ずかしかったよ。」
「じゃ、サッカーとか野球とか、スポーツは?」
「うち、私も旦那もスポーツ興味ないじゃない。そのせいか、全然興味ないんだよね。」
「ねぇ、翔君、好きなのなあに?」
友美が今度は翔に声をかけた。
翔はプリンから顔を上げ、ちょっと考えて
「虫とドラゴン」
と答えて、またプリンを食べ出した。
「へぇ、虫とドラゴン好きなんだ。かっこいい男の子だね。」
翔はちょっと顔を上げて、うれしそうにうなずいた。
「虫やドラゴンを好きだって、習い事には関係ないよ。」
「ねぇ、明奈は翔君にどうなってほしいの?」
「うちの子、内気でしょ。虫とかドラゴンではなくて、友だちができるような何かあればいいんだけれど。それにもっと色々なことに興味持って欲しいな。」
「それなら、こんなのはどう?」
というと、友美は鞄から一枚のチラシを取り出した。
「ネイチャーゲームと野外料理?ボーイスカウトって何?」
「あ、これ。最近、下の龍明が体力持て余しているから、こんなのいいかな。と思って、かかりつけの小児科のところに置いてあったのもらってきたの。」
「ねえ、翔君、虫いっぱい捕まえられるかも知れないよ。一緒に行かない?」
「どんな虫?」
「さぁ、どんなのだろうね。あんまり虫、詳しくないからわからない。だから、捕まえたら教えてよ。」
「うん、いいよ。」翔はうれしそうに返事をした。
「じゃ、決まりね。一緒に行こう。うちは旦那も行くから、明奈も旦那さんも誘ったら?あ、もう優と龍明のお迎えの時間。急がないと。じゃあね。」
と友美はこのチラシ一枚残して、行ってしまった。
(この会話はフィクションです。特定の人物をさしたものではありません。)
参加者募集
秋と遊ぼう! ネイチャーゲームと野外料理
日時 平成29年10月22日(日) 10:00〜14:30
場所 水元公園 少年キャンプ場
対象年齢 年中〜小学校5年生 必ず保護者同伴でお申し込み下さい。
参加費 1名300円(大人・子ども同額)
お問い合わせ・お申し込み ボーイスカウト葛飾第2団 http://scout.sccnet.jp/sendmailw/
9月18日(月) 午前中の街の清掃活動。
一生懸命、街に落ちているゴミを拾い、きれいにしてきました。
午後からは公園で手旗の練習。
14通りの型を覚えて、その組み合わせで、カナの51音ができます。
慣れた人になると、話すとのと同じぐらいのスピードで、手旗で伝達できるそうです。
でも、なかなかうまくはいかない。
あれ、左をあげるのだっけ、右だっけ?
と、なかなか難しく、みんな悪戦苦闘。
その後は、ロープの結び方の練習。
ロープワークはいかにもボーイスカウトらしい技能です。
災害の時など何かの時に、
ロープをしっかりと結んだり、さっさと組み立てたりできると、
かっこいいし、とても役に立ちます。
9月3日(日)は組集会を行いました。
今回は、先週、葛飾警察署を見学した内容の発表会です。
発表までの時間、模造紙に発表内容を記入したり、話す練習。
そんな姿を見て、若干の不安はありましたが、
いざ本番を迎えますと、声も出て、質問にも答えて、しっかり出来ていました。
普段はふざけたり、はしゃいだりと、やんちゃな葛飾第2団カブスカウト隊。
実はやれば、出来る子の集まりです。